みなさんは車を所有していますか?
車は住んでいる地域、生活環境、家族構成、趣味嗜好などで必要性は変わります。
車がなければ生活できない人もいれば、なくても生活できる人もいます。
ただ、車があれば何かと便利なのは確かで、行動範囲やできる事の幅が増えて人生が豊かになります。
維持費が掛かるので経済面では逆に出費が増えて経済的には豊かにはなりませんが、それ以上の恩恵がありますね。
車には色んな役割、人によって求めるニーズが様々です。
多様な車のニーズ
- ステータス性
- 趣味性
- 利便性
- 必要性
- 職業性
現在の私の環境では、車に求める最大のニーズは利便性になります。
人や荷物を運ぶ道具としての目的が大きいです。
要するにどれだけ「快適かつ便利に運べるか」を最優先にしています。
そのニーズの結果、私は現在FREED+(フリードプラス)に乗っています。
FREED+(フリードプラス)を特にオススメする方は下記になります。
フリード+が特にオススメの人
- 小さい子供が1人の3人家族
- キャンプや釣りが趣味の人
- 車中泊をしたい人
- 軽自動車では小さすぎて、ワンボックスやミニバンでは大きすぎる人
オススメする理由は、FREED+(フリードプラス)が「最高にちょうどいい!サイズ感」だからです。
なぜ、私がたくさんある車種の中からFREED+(フリードプラス)を選んだのか、どういった魅力があるのかを詳しくお伝えします。
FREED+(フリードプラス)の購入を検討している方や気になる方、キャンプや車中泊を始めようとしている方の参考になれば幸いです。
フリード+のスペック
総排気量 | 1496cc |
全長×全幅×全高 | 4295×1695×1710mm |
室内長×室内幅×室内高 | 2310×1455×1285mm |
ホイールベース | 2740mm |
車両重量 | 1360kg |
ドア数 | 5ドア |
乗員定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.2m |
FREED+(フリードプラス)は、二列シートの5人乗りです。
プラスではない通常のフリードの三列目シートをなくしてラゲッジルーム(荷室)を広くしたのが特徴です。
フリードの三列目シートをマイナスした(引いた)のに名前がプラスなのが面白いですね。
更に広大なラゲッジルームを上下にセパレートした二段レイアウトが最大の魅力です。
この二段に別れたラゲッジルームが他の車とは一線を画した独創性で使い勝手抜群なんです。
排気量が1.5Lで5ナンバーサイズの車格が大きすぎず小さすぎない「最高にちょうどいい!サイズ感」なんです。
室内は荷室を含めて非常に広くて居住性が高いので、目的地までの移動、ドライブも快適です。
人も荷物も快適に積めて街乗りでも小回りが効くコンパクトサイズがFREED+(フリードプラス)が売れている理由です。
最高のファミリーカー
ベストは3人家族
FREED+(フリードプラス)を選ぶ一番の理由は、やはり小さい子供を乗せる為のファミリーカー目的ですよね。
所有者で一番多いのはファミリー層でしょう。
販売元のホンダもターゲットは、ファミリー層でファミリーカーとして売り出しています。
私もその内の1人で小さな子供がいる3人家族なので、ドンピシャのターゲットです。
ただ、FREED+(フリードプラス)は、6人乗り、7人乗りの通常フリードとは違い5人乗りになります。
その為、小さい子供が1人の3人家族、もしくはおばあちゃん、おじいちゃんと乗ることが多い4人家族までにオススメです。
小さい子供が2人の4人家族では、チャイルドシートが2つ必要になるので、使い勝手を考えてプラスではなく通常フリードをオススメします。
二列シートでは手狭なので、シートは三列欲しいですね。
私も小さい子供が1人なので、まず車選びをする時の大前提は大切な家族を乗せるファミリーカーとして使いやすいかが購入の最低条件でした。
ファミリーカーの絶対条件「電動スライドドア」
ファミリーカーにも選択肢は色々あります。
その中で個人的に絶対外せないのが、電動スライドドアです。
ホンダの名称では、「パワースライドドア」になります。
小さい子供がいるファミリーには絶対条件だと言っても過言ではない装備です。
あるかないかで利便性に雲泥の差があります、本当に一度使うと手放せない便利な装備です。
ヒンジのドアより子供の乗り降りや赤ちゃんの乗り降りが圧倒的に楽です。
もちろん大人や老人、誰が乗っても楽ですよ。
ヒンジドアよりも開口部が大きいので、広い空間で乗り降りができます。
雨の日も自動で開く電動ドアはとても快適です。
狭い駐車場での乗り降りもドアがスライドするので、隣を気にせずドアを開けられます。
小さい子供がヒンジドアを自分で開閉するのは難しいですし、隣の車や壁にドアチョップして迷惑を掛けてしまう心配もあります。
もちろん自分の車を傷つけてしまって残念な気持ちになるリスクも下げられます。
この電動スライドドアが装備されたミニバンの選択肢が意外と少ないんです。
コンパクトミニバンだとフリードとよく比較されるトヨタのシエンタぐらいになってしまいます。
それ以外で探すと少しサイズが大きくなってミドルミニバンのホンダのステップワゴン、トヨタのヴォクシー、日産のセレナが人気になります。
電動スライドドアが装備されたコンパクトサイズのファミリーカーだとフリードは最善の選択になります。
パパ、ママが喜ぶ大満足の大容量ラゲッジルーム
最後は何と言っても日常使いに大満足の積載能力です。
コストコや業務スーパーに買い物に行って1週間分の食料や日用品をたくさん買っても何の心配も要りません。
上下にセパレートされた二段の荷室に入らないなんて事はまずありません。
買う量を気にせずバンバン買い物できる実用性はパパもママも納得です。
二列目シートを倒して2人乗車にすれば大きな家具でも十分運搬できるぐらい広い荷室です。
荷物をたくさん積めるのが魅力ですが、もちろん人も十分ゆったり乗れるスペースが確保されています。
人も荷物も快適に乗せれらるのはホンダの
最後は何と言っても日常使いに大満足の積載能力です。
コストコや業務スーパーに買い物に行って1週間分の食料や日用品をたくさん買っても何の心配も要りません。
上下にセパレートされた二段の荷室に入らないなんて事はまずありません。
買う量を気にせずバンバン買い物できる実用性はパパもママも納得です。
二列目シートを倒して2人乗車にすれば大きな家具でも十分運搬できるぐらい広い荷室です。
荷物をたくさん積めるのが魅力ですが、もちろん人も十分ゆったり乗れるスペースが確保されています。
人も荷物も快適に乗せれらるのはホンダのクルマづくりの大原則「M・M思想」が反映されているからなんです。
この大原則がホンダの車には脈々と受け継がれているので、どの車種も他社に比べると車内が本当に広く効率的に作られています。
FREED+(フリードプラス)も「M・M思想」のおかげで人も荷物も気持ち良く乗せられます。
M・M思想とは?
「マン・マキシマム / メカ・ミニマム」を表すホンダのクルマづくりの基本コンセプト。
「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」を意味します。
エンジンルームなどのメカを最小化して、人や荷物の居住スペースを最大化するクルマづくりをホンダは徹底しています。
FITに初採用した特許を取得している「センタータンクレイアウト」などでコンセプトを具現化しています。
キャンプ、車中泊に適したコンパクトミニバン
FREED+(フリードプラス)の魅力はファミリーカー以外に趣味の車としても優秀なところです。
私はこの趣味の車として存分に楽しめるところが購入の最後の決め手になりました。
家族を喜ばせるファミリーカーにプラスして自分も趣味に使える満足感を味わえる車がこのFREED+(フリードプラス)でした。
フリード+購入の決めて
- 大好きな家族を喜ばせるファミリーカー
- 自分の趣味の車としても活躍してくれる
私はキャンプ、釣り、車中泊などの趣味、旅行、レジャーに使える車を探していました。
広いラゲッジルームに自慢のキャンプギアや釣り道具をたくさん積むことができます。
そしてたくさん積んでキャンプや釣りに出かけてもフルフラットになるラゲッジルームでそのまま車中泊することができます。
今流行りの車中泊で連泊する旅行にも全然快適に行けてしまいます。
ラゲッジスペースにユーティリティナットが左右に設置されてあり、工夫次第で色々アレンジしたりDIYして自分好みにカスタムして楽しむ事もできます。
本当に趣味の車としても優秀です。
キャンプや釣りが趣味の方に本当にオススメの車です。
まとめ
FREED+(フリードプラス)は、家族みんなが喜ぶ最高のファミリーカーです。
特に小さい子供のいる3人家族にはベストカーです。
さらにキャンプ、釣り、車中泊など趣味を楽しむ人には最高のパートナーになってくれます。
ファミリーカーで趣味の車としても使える一台を探している人ならFREED+(フリードプラス)は大満足の車です。
フリード+の魅力
- 最高にちょうどいいサイズのコンパクトミニバン
- 小回りが利く運転のしやすさ
- 荷物がたくさん積める大容量のラゲッジルーム
- 電動スライドドアで乗り降りが楽々
- 室内が簡単にフルフラットになるので快適に車中泊が楽しめる