キャンプで穿くショーツはグリップスワニーのギアショーツで決まり！

夏の定番ギアショーツ GSP-45

近年人気が急上昇しているグリップスワニーのギアショーツ。

今ではパタゴニアのバギーズショーツと並ぶ夏の定番ナイロンショーツとして定着しつつあります。

グリップスワニーのギアショーツの魅力は大きく3点。

ポケットがたくさんあるので収納力が抜群で、サプレックスナイロンが涼しく快適に穿けて、カラーバリエーションが豊富で好きな色が必ず見つかる。

キャンプやストリートなど様々なシーンでマルチに使えるショーツです。

一本持っていれば大活躍です。

カラバリが多く、どの色も良い色なので私は色違いで数本所有しています^^

販売価格は税込8,690円(2022年時点)と安いとは言えませんが、素材と機能性を考えると十分納得できる価格です。

当ページで紹介しているのは丈の短い旧モデル「GSP-45」になります。

22SSより品番が「GSP-81」に変更され、基本的な仕様はそのままにシルエットがより今風(丈を長くゆったりしたシルエット)にアップデートされました。

販売価格は、税込8,800円に値上がりしています。

GRIP SWANY GEAR SHORTS グリップスワニー ギアショーツ GSP-81

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収納力抜群の9つのポケット

グリップスワニーのギアショーツ最大の魅力は、何と言っても機能的に使える収納力抜群の9つのポケットですね。

ギアショーツの名は伊達ではなく、ギアをこれでもかと盛りだくさんポケットに忍ばす事ができます。

キャンプでギアをポケットに入れたまま手ぶらで過ごしたり、良く使うギアやスマホを自分の理想的な場所(ポケット)に整然と収納できるのはとても効率的でストレス無くキャンプを楽しめます。

ストリートでも9つのポケットは大活躍。

財布、コインケース、携帯電話(スマホ)、キーホルダー(鍵類)、タバコ、サングラス(メガネ)、ハンカチ、などEDC(EveryDay Carry)する小物類をまとめてポケットに入れて手ぶらでスマートに出かけられるのは、気持ちいですね。

快適さを生むサプレックスナイロン

グリップスワニーのギアショーツの生地はただのナイロンではありません。

高機能ナイロンであるサプレックスナイロンが使われています。

このサプレックスナイロンがとても高機能で最高の穿き心地なんです。

耐久性が高いので生地を薄くすることが可能になり、とても涼しいです。

通気性が高いのも快適さに一役買っています。

撥水性も高く、濡れても直ぐに乾くのでキャンプや水辺のアクティビティにも最適です。

UVカットなので、夏の強い日差しからも守ってくれます。

シワになりにくく、家庭用の洗濯機でガンガン水洗いできるのでメンテナンスも楽チンです。

サプレックスナイロンを使ったショーツでは、パタゴニアのバギーズショーツが有名です。

知る人ぞ知るマニアックなUSAブランドとしてファッション感度の高い一部の人から支持されているモーシャンのバリアショーツも隠れた名品としてオススメです。

サプレックスナイロンではないですが、ユニクロからもグリップスワニーと同じ「ギアショーツ」の名前でリリースされています。

豊富なカラーバリエーション

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毎年展開カラーが変わる豊富なカラーバリエーションも魅力の一つです。

とにかくカラーバリエーションがたくさんあって、どれも良い色なので色選びが楽しいです。

ここ最近のカラー数の多さを見れば売れているのが良く分かりますね。

カラー数が多いのは売れている証拠であり、メーカー側がもっと売ろうと注力している現れでもあります。

今ではパタゴニアのバギーズショーツと同じぐらいカラーバリエーションが増えているのも注目です。

ショーツの定番の座がパタゴニアのバギーズショーツからグリップスワニーのギアショーツに変わる日がやってくるかもしれないですね、それぐらいの勢いです。

ちなみに2022年のバギーズショーツ5インチは全12色になっています。

バギーズショーツは年々色数が減っている印象ですが、それでもやっぱり人気品番なので豊富なカラーバリエーションになっていますね。

2022年のギアショーツ2.0はブラック、オリーブ、コヨーテなどの定番から様々なカモフラ柄、更には派手な差し色までどんなリクエストにも対応できる色展開になっています。

毎年10色前後展開されていて、シーズンカラーも出るのでその年だけの限定カラーが何色なのかも楽しめます。

この辺りはバギーズショーツと同じですね、毎年ついつい買い足してしまう人も多い「服好きあるある」です。

今年(2022年春夏)の22SSは、全10色展開となっています。

今季も良い色が揃っていますね、どれにするか決めるのに苦労しそうですね。

気になるサイズ感

新旧モデルのサイズ比較

新旧モデルのサイズをメーカー公式サイトから引用して比較してみます。

股下サイズが全く同じですが、丈は長く修正されています。

股上サイズが公表されていないので詳細は分かりませんが、恐らく股上を長くする事で全体の丈感を膝丈に修正したのだと思います。

シルエットについて

ギアショーツのサイズ感は、丈が短めの膝上丈になります。

シルエットは好みで分かれると思いますが、丈が短く感じる人も中にはいてると思います。

22年春夏シーズンからシルエットがより今風(丈を長くゆったりしたシルエット)にアップデートされてギアショーツ2.0にマイナーチェンジされました。

2021年までは膝上のデザインでしたが2022年より膝丈になっています。

当ページで紹介しているのは、モデルチェンジ前の丈の短い旧モデル「GSP-45」になります。

個人的には丈が短い分涼しいですし、動きやすいので気に入っています。

丈が短いと露出が増えるので、抵抗がある人も結構多いのでしょうね。

丈が短いというユーザーの声を反映してのアップデートだと思います。

確かに万人受けするシルエットはNEWモデルの「GSP-81」だと思います。

さすがに良く考えてアップデートされているのが感じ取れます。

ライバルとして比較されるパタゴニアのバギーズショーツは5インチと7インチが存在するので、丈の長さやシルエットの好みで選ぶことができます。

グリップスワニーのギアショーツのシルエット変更は、分かりやすくパタゴニアのバギーズショーツで言えば5インチから7インチに近いシルエットに変更されたと思えばイメージが湧きやすいです。

パタゴニアのようにシルエット違いでリリースするのも面白かったですね、そうなればさらに定番ショーツとしての地位が高まったと思います。

いずれショップ別注や復刻などで旧モデルが復活するなんて事もありそうですね。

サイズ感について

サイズ感については、日本サイズの一般的なサイズ感になります。

パタゴニアのバギーズショーツは海外サイズの上、リラックスフィットなのでかなり大きめのサイズ感になっていますが、グリップスワニーのギアショーツは表記通りのサイズ感になっています。

普段Mサイズをよく穿いている人はグリップスワニーのギアショーツもMサイズ、LサイズならばLサイズでいけると思います。

ただ、丈が短めなのでワンサイズ大きくゆったり穿く方がバランスが良く感じる人もいてると思います。

あくまで目安になりますが普段良く穿くサイズ、もしくはワンサイズアップぐらいになります。

まとめ

グリップスワニーのギアショーツは夏の定番として人気急上昇中のナイロンショーツです。

機能的な9つのポケットが収納力抜群でたくさんのギアなど小物を携帯できます。

カバン要らずの収納力は手ぶら派も大満足です。

パタゴニアのバギーズショーツと同じサプレックスナイロンを使用しているので、コットンライクな肌触りで涼しくて快適です。

毎年変わるカラーバリエーションも楽しみの一つです。

毎年10色前後展開される豊富なカラーバリエーションで誰でも好きな色が必ず見つかります。

22SSからマイナーチェンジされ、ギアショーツ2.0にアップデートされました。

それに伴い品番も「GSP-45」→「GSP-81」に変更されました。

アップデート内容は、基本的な仕様は変えずにシルエットの見直しを行い、更に万人受けするシルエットに生まれ変わりました。

かっこいいショーツをお探しの方にぜひオススメしたいショーツす。

特にパタゴニアのバギーズショーツやノースフェイスのバーサタイルショーツを既に持っていてもう一本何かショーツがないかな？と探している方に次の1本のベストアンサーになるショーツだと自信を持ってオススメします。

紹介した商品リスト

GRIP SWANY GEAR SHORTS グリップスワニー ギアショーツ GSP-81

¥8,800 （2022/07/30 10:12時点 | 楽天市場調べ）

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